発車標を撮ろう!
発車標とは?
簡単に説明しますと、
駅において列車の発車時刻や行先、種別などの情報を案内する装置である、
バスターミナルなどにも設置されてる。
種類としては、
サボ式=行先などの書かれたサボを駅員が手作業で取り替える方式
行光式=行光で表示面を点灯させる物、
字幕式=列車の方向幕と同じ仕組み
反転フラップ式=パタパタなどと呼ばれてる物
CRT式=ブラウン管ディスプレイを使った物
LED式=発光ダイオードを使った物 現在では主流である
LCD式=液晶ディスプレイを用いた物
PDP式=プラズマディスプレイを用いた物
光ファイバースクリーン式=光ファイバーによるスクリーンを用いた物
があります。現在は3色LEDやフルカラーLEDやLCDなどが主流です
発車標を撮ろう!
発車標は大体の駅には設置されてます、
まず撮るにはシャッタースピードに注意しないといけません、
1/100よりも上で撮ると、ちゃんと写りません
目安としては
3色LED=1/80以下
フルカラーLED=1/60以下
という感じです
フルカラーLEDの場合1/80でも写りますが
このように写ってしまいます
撮る際は注意して下さいね
場所によってはこのように障害物もあります、
発車標全体が入るように撮る場合には注意です
★人が多い駅などで撮る場合は十分に周りに配慮して撮影して下さいね★
- 最終更新:2014-12-09 02:51:00